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2006年09月20日

ハイキング?

9月18日(月)

「敬老の日」ということで?自治会での催し物が行われた!
年寄り?だけを対象としたわけではなく、自治会全体の催しで主催は自治会のスポーツ委員さんがしてくれた。

春は「ソフトボール」に若い者たちで1チーム編成し出場したのだが、秋は決まりきったスポーツでは無く、悩んだ末「ハイキング」に決まった。

近くの国上山を子供からお年寄りまでゆっくりと散策をしながら親睦を計りながら「ハイキング」をしましょう!
山を歩いた後は公園にシートを敷いてお弁当と「芋煮汁」を食べましょう!

陽気も良くなりハイキングには最高の時期、天気の心配もあったのだが当日は快晴(台風の影響もあり、フェーン現象で真夏のように暑い日となった)下は3歳から上は70代までの参加者の中に経験者もいれば、私のような初心者もいる。
「ハイキング」という概念が強いまま登山口をくぐると、なだらかな山道が続いている。
「こんなに平坦なら3男(4才)でも大丈夫だな!よし、楽しみながら山歩きしようね!」
初めて山に来た3男はワクワク気分でテンション高い!

数百メートル程歩いただろうか、目の前の山道が微妙に上り始める。
「あの程度なら大丈夫かな?だってハイキングだもんな!」
最初の「登山口」という看板が妙に気になりながらも、ハイキングという言葉をイメージさせながら上り坂を上り始める。

30人程の参加者の後ろの方を歩いていた私と3男。
最初は前の方の陽気な声が山に響き、ハイキングの楽しさをかもしだしていたのだが、何やら全然陽気な声が聞こえてこなくなった。
しばらく歩くと突然目の前には「山登り?登山?」といえるような急勾配が迫ってくる。ずっと先を見渡しても「上り・上り・上り」

「本当にここはハイキングコースなのだろうか?」
徐々に疑心暗鬼になる私と同時に
「お父さん、もう疲れた!歩けない!」
楽しそうに歩いていた3男にも泣きが入る!

「大人の私でさえ難儀なのだから、子供たちは当然だろう!しかしこの坂はどこまで続くのかな?」
周りの同年代(3歳〜5歳)の子供たちを互いの励みにしながら、なだめすかして歩き続かせる親たち・・・

先を歩いていた年配者(60代女性)グループも同じ思いなのだろう!
「これがハイキング?だまされた!しかしここまで来たら仕方ない、休み休みでもがんばろう!」
そんな声が聞こえそうな様子で途中で休憩をしている。

「おー僕偉いね!がんばるね!」
休憩中の年配者が送る声援に感化されたのか、3男は元気を振り出し足を進め始める。

上り・上り・上り!小1時間程かけてやっと山頂に到着!
先に着いた者も後から来たものも。予想外の「登山」に疲労困憊!
「脱落者はいましたか?」
訪ねる私にスポーツ委員さんは
「いやー俺たちもこんなにきついとは思わなかった!途中で引き返す人がいると思ったけど、みんな上りきったようです!」
「えっ!あのばあさんも上った?あの子も?」
「はい!」

最初から登山ルートの説明が克明にされていたら、辞退するものはいただろう、きっかけがハイキングだから気軽に参加したものも、年齢・体力の差はあるものの最後には気力が上らせるのだろう!

「後は下るだけです!みなさんがんばりましょう!」

「下るだけ!」
「あーなんていい響きなんだろう!さあ下るぞ!」
元気の出る言葉と共に一斉に下山し始める老若男女!

「アレだけの上り坂を上ったんだから、下りだってそれなりに急だね!」
「ある意味、下りの方が足に来るね!」

何度も転げ落ちそうになる3男を時折ぶら下げ状態で確保し、何とかゴールに辿り着く。

「芋煮汁」を作る係りに立候補した女房とその仲間2人が笑顔で出迎える!
「予定より1時間も遅いよ!」
ハイキングでは無く登山をしてきたことを知らぬ女房たちの無責任な言葉!
「いやー予想外の山登りだった!ある意味お前は来なくて正解!来てたら俺がもっと難儀だったはず・・・」

上った者も上らぬ者も互いに労を労い?広場での昼食!
「プッハー!美味い!最高!やっぱ難儀した後のビールは格別だね!」
達成感を語りながら、予想外の爽快感を味う。

「シャツがビショビショなんだけど着替えある?」
「ハイキングって言うから汗なんてかかないと思ったから持って着てないよ!」
「そうだよな、俺も思いつかなかった。仕方ないね、我慢する」

「ねえ、かばんからお弁当出して!」
私のそばにあるかばんから弁当を取り出す。
かばんにはおにぎりの包みとおかずの包み、それと下の方にビニール袋。
これは何?とビニール袋を取り出し中を見る私。
中にはなんと女房の着替えと3男の着替えが一式!
「ねえこれ何?なんでお前たちだけ着替えがあるの?」
「あ、それ!後でお風呂に入るかもって言ってたから、入ってもいい様に持ってきたの!お父さんはお風呂入らないって言ってたから・・・・」

「あー現実とはなんて無情なんだろう!」

「敬老の日とはお年寄りに感謝し敬う日であるはずなのに、ハイキングと称してイジメのような酷使をさせてしまった事に怒りを感じている人もいるかな?」
スポーツ委員さんと心配しながら様子を見るが、誰一人として不満な顔の人はおらず、大人も子供も全員が生き生きとした表情で、今回の自治会「ハイキング」を満喫してくれたようだった!

帰りのバスで、疲れて眠そうにしている3男に
「楽しかった?」
「うん!楽しかった!」
「山、好き?また来ようか?」
「山、嫌い!もう来ない!」
初めての登山としては、3男には酷だったようだ。
早めに楽で楽しい山を経験させねばならない!

「疲れたね!また帰って夕飯するかと思うと気が重いね!」
「そうそう!こういう日は夕飯したくないよね!」

「芋煮汁」係りの女房たちは登山の疲れも知らぬのに、帰ってからの心配話!

「よし!じゃあ今夜はみんな夕飯作らないで、一緒にバーベキューしよう!」
男集の掛け声に、全員賛成の女房たち!

「一旦、家に戻り休息して6時に集合ね!女たちは買出しだけして、後は何もしなくて良し!飲み続けてろ!」
「ワーイ!ワーイ!」

山での昼食時にも相当飲んでいた形跡の女房連中ではあったが、夕飯をしない気楽さと場所が変わった事も重なり、夜は夜で更に飲んでいた!

何か企画や切欠がないと中々打ち解ける機会も少ない近所でもある昨今、今日のイベントは昔ながらの近所付き合いが出来る・必要を感じさせてくれる一日だった!

「国上山」近くにもこんなに良い所があります!
是非一度、国上山ハイキングをご体験ください!

「あー明日の朝の筋肉痛が怖い・・仕事になるかな?」
男集の一日を振り返った明日への心配の言葉に
「あー酔っ払った!明日の朝食作るの面倒だ!」
女集のかみ合わない言葉が入り乱れて解散となった!
posted by 新潟・携帯電話・激安・一期一会のピーズ at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のひとりごと
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